テーマ:環境・文化
7月2日 一般質問です。
2012年6月26日
7月2日 一般質問です。
投稿者:目片信悟 テーマ:災害に強い交通インフラ、ライフラインの整備 コメントはまだありません
先の代表質問に続き、いよいよ明日から一般質問が始まります。今議会では、25名が質問に立ちます。私はタイトルにもあるように、7月2日 4日目の4番バッターとして登壇いたします。
今回は昨年の東日本大震災を受けて、県有施設及び市町の避難所になると考えられる施設の液状化対策と耐震も含めた対策、また原子力災害を想定した上で、UPZ区域にはいる住民の皆さんの避難を考え、湖上輸送を想定している中で港湾の耐震性や安全性について、また県行政経営に対する知事の姿勢や考え方について一問一答方式で質問いたします。
特に原子力災害に関しては、当初より知事は再稼働については一貫して反対をしてこられましたが、最終的には稼働に同意をされました。県議会でも再稼動には慎重であるべきとの意見書を採択し、足並みをそろえてこの原発については取り組んできたわけですが、ここへきて知事が翻意されたことは残念でなりません。ただ、原発そのものは存在するわけですから、しっかりとその対策についてはあらゆる想定をした上で対応しなければならないと思います。こうした観点から、今回は湖上輸送において利用する港湾の安全性について当局の見解を求めたいと考えています。
1年が経ち、質問も過去3回行ってきましたが、相変わらず当局のと事前打ち合わせではイライラする場面が多いです(^^;; もっと大胆に、思い切った発想で考えてもらいたいと願うのは私だけではないと思いますが…
これでは旧態依然とした組織、また考え方だと実感してます。民間企業はこんなもんじゃないよ、と何度言ったかしれません(ーー;) でも言い続けるしかないと思い、ガンガン言い続けて参ります(^^)
目片信悟
(めかたしんご)
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