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テーマ:環境・文化

災害に強い交通インフラ、ライフラインの整備

瀬田唐橋東詰 現地調査

本日、懸案でもある大津市唐橋東詰交差点において滋賀県大津土木事務所、大津警察署

立会のもと現地調査を行いました。

唐橋は両側に幅員約2メートルの歩道がありますが、自転車の通行も可能であり、また

特に大橋の東詰は下り坂になっていることから自動車と自転車、また歩行者にとっても

大変危険です。

抜本的な解決策としては橋そのものの架け替えでしょうが、とても今の現状では難しいと

思いますので、なんらかの対策を考えるための現地調査です。

もちろん交通渋滞の緩和も視野に入れ、また地元にも理解される対策をお願いしてきました。

 

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7月2日 一般質問です。

先の代表質問に続き、いよいよ明日から一般質問が始まります。今議会では、25名が質問に立ちます。私はタイトルにもあるように、7月2日 4日目の4番バッターとして登壇いたします。 今回は昨年の東日本大震災を受けて、県有施設及び市町の避難所になると考えられる施設の液状化対策と耐震も含めた対策、また原子力災害を想定した上で、UPZ区域にはいる住民の皆さんの避難を考え、湖上輸送を想定している中で港湾の耐震性や安全性について、また県行政経営に対する知事の姿勢や考え方について一問一答方式で質問いたします。 特に原子力災害に関しては、当初より知事は再稼働については一貫して反対をしてこられましたが、最終的には稼働に同意をされました。県議会でも再稼動には慎重であるべきとの意見書を採択し、足並みをそろえてこの原発については取り組んできたわけですが、ここへきて知事が翻意されたことは残念でなりません。ただ、原発そのものは存在するわけですから、しっかりとその対策についてはあらゆる想定をした上で対応しなければならないと思います。こうした観点から、今回は湖上輸送において利用する港湾の安全性について当局の見解を求めたいと考えています。 1年が経ち、質問も過去3回行ってきましたが、相変わらず当局のと事前打ち合わせではイライラする場面が多いです(^^;; もっと大胆に、思い切った発想で考えてもらいたいと願うのは私だけではないと思いますが… これでは旧態依然とした組織、また考え方だと実感してます。民間企業はこんなもんじゃないよ、と何度言ったかしれません(ーー;) でも言い続けるしかないと思い、ガンガン言い続けて参ります(^^)

滋賀県のインフラ整備

すでに新聞報道等でも報じられているとおり、今年度の滋賀県における道路財源について
国に対して要求した額の39%しか内示がおりなかったということはご存じだと思います。
これについては、当局においてもその不手際については認めているところですが、ことは
重大です。このままだと現在進行している道路関連工事がストップしてしまう事態になる
ということで、他の交付金からの流用でひとまず止まるということは回避できる見込みです。

そもそもこうしたこと、つまり道路だけに限らず予算編成をする際にその財源について
しっかり担保を取っておかなければならないということは初歩、基本だと考えます。
「取らぬ狸の皮算用」であってはならないのではないでしょうか。
県の歳入において自主財源はもちろんですが、国からの交付金についてはいかにその額を
より確保していくかが政治家としてやるべき仕事でもあります。今の税制度を考えても
いくら地方分権、権限と財源の委譲が進んだとしても現在の制度の中でより好条件での
交渉が言い方を変えれば経営的感覚だと思います。

こうした状況を変えるべく、私も政調会の一員として東京へ調査と要望に行ってきましたが、
特に国土交通省において担当者から実情を聞けば聞くほど知事以下滋賀県のロビー活動が
お粗末だったか思い知らされました。もちろん県の担当者は一生懸命予算確保のために
行動していたと思いますが、結果が伴わないと困るのは県民です。

ちなみに、同じ近畿の知事さんは良く来られましたよ・・・その際にしっかり情報交換が
出来た。その後の交渉もスムーズに行えた。と国交省の担当者が言っていました。
民間営業もそうだが、とことん食らいついて有利な条件を引き出し、数字として結果を
残すために、私たちも何が出来るのかを常に考えながら行動していきたいと考えています。

ちなみに、これについては谷畑滋賀県市長会会長が私のFBに詳しく解説していただいてます。

 

あれから2ヶ月、被災地の今は・・・・

今回の訪問先 東松島市 石巻市 南三陸町 気仙沼市

 

8月10日から13日まで、前回の訪問から2ヶ月経ちましたが被災地へ行ってきました。今回で3度目です。
前回同様ボランティアを兼ね、今回は南三陸町、そして気仙沼市まで足を運びました。

 

現地はまだまだ片付いたという印象はありません。確かに2ヶ月前から比べると瓦礫の撤去などは進んでいるようにも感じますが、瓦礫自体の処理は進んでいないようです。集積場所に積み上げられたままですし、沿岸部などは損壊した建物もそのままの状態でいったいこの先どうなるのか、本当に被災された皆さんの胸中は想像しがたいものがあります。

 

前回同様、ボランティアは東松島市に行ってきました。
前回に比べるとボランティアの行き先や作業内容も変わっていました。話を聞くと、概ね個人宅での作業は一段落したそうです。一部、床下のヘドロ出しや家財の撤去はあるようですが、今は個人宅でも畑に溜まった乾いたヘドロの撤去や個人農家などのビニールハウス内のヘドロ清掃など、今まで断っていた方達の依頼に応えているそうです。
そして、今後は避難所生活者へのソフト支援に活動を拡充し、肉体労働的な作業は縮小するとのこと。

 

   

 

確かに、街の状況を見ていると人力によるボランティアの皆さんが出来る作業というものは減っている気がしました。
専門業者による解体撤去など、あとは機械などを使わないと出来ない作業や危険が伴うものが多いと思います。
今後は国や自治体が方向性を定め、それに基づいて計画しなければ到底進まない、またそのためにも早急に復旧復興計画を決めてもらいたいと思います。個人個人では判断が難しい事もたくさんあるんではないでしょうか。

 

   

 

また現地にいて感じたこと、まずハエが多かったです。ボランティアセンターでもハエが飛び交っていました。
衛生的にも良くないでしょうね。ニュースでもたびたび報道されていましたが、想像以上にこんなところでもと思いましたね。こういう季節だからとは思いますが、その元凶となるものを早く処理する必要があるんではないでしょうか。

 

 

あと、特に沿岸部で思ったのは強烈な地盤沈下です。70cm~100cmくらい沈んだそうです。と同時に地殻変動による地盤の移動。聞くところによると、地震と津波により敷地や道路などの境界線が不明になったとのこと。
今後の復旧復興に支障が来すおそれがあると感じました。

 

もとより、今までから敷地の境界などについては個々の利害者によって確定作業を行っていたこともあり、実際に商業用に取引された土地等でなければ敷地境界線などは不明瞭であることは簡単に想像できます。
復旧作業に入ったとき、敷地境界線などでトラブルになるなども考えられます。明確にしておくため座標による測量などの作業を出来れば先に済ませておくことで万が一の時に役立つし、迅速な復旧に必要ではないかと考えます。
また道路においてもかなり沈下したところも多く、橋との取り合いなどかなり段差が生じたりと、その対策も考えておかなければなりませんね。

 

またライフラインも場所に寄りますが水道管などの耐震化が進んでいるところはかなり早く復旧したそうです。
それから一番困ったのは情報が全く入ってこなかったこと。電気が来ないのでテレビもつかない、また携帯の充電もままならずあまり使えなかったこともあり情報が入ってこなかったのが非常に困ったと仰ってました。
やはり日頃から防災グッズの確保とその意識を持っておくことの大切さを感じました。

 

    

 

今回訪問して、それぞれの地域の沿岸部は全く手つかずと言っていいほど以前とあまり変わっていませんでした。
比較的被害の少なかった、海岸からかなり離れた皆さんはボランティアの皆さんのお陰もあって少しずつ元の生活に戻られつつありました。と言っても精神的にどうなのかは私たちにはわからないと思います。
ただ、少しでも被災者の皆さんのお役に立っていたら、と思います。

温暖化・流域治水対策特別委員会の県内調査

8月9日、県議会 温暖化・流域治水対策特別委員会の県内調査に行ってきました。
この委員会では、地球温暖化や環境、また河川などの流域治水について調査研究する委員会です。

 

9時半に県庁を出発し初めに訪れたのは、あるハウスメーカーで研究開発されているCO2±0住宅開発の取組についての調査です。
ソーラー発電を中心に、室内の電球のLED化などで消費電力を抑えまたオール電化の導入などによりCO2の排出をゼロに抑えるというものです。また太陽光発電で得られた電気を売電、そしてその料金など一元管理しながら温暖化防止に役立つ住宅として研究開発されていました。
また、天候の変化や夜間の電気確保のために蓄電技術も考慮するなど今後の低炭素社会実現に向けて大変期待できる取組であると思いました。
ちなみに価格的には手の届かないと感じるほどではなかったので、今、国で議論されている電力の全量買取制度などが整備されると普及する可能性は十分考えられます。

 

続いて向かったのは、長浜市 姉川流域の切り通し施設です。
切り通しというのは、堤防の一部に道路が通ってる為、その部分が堤防の機能を有していないことから人工的に堤防機能を持たせるというものです。
増水などで危険な状態になった時に、地域の防災組織の皆さんで木材と土嚢によって堰き止めます。
課題としては、そうしたことをどのような基準のもと行うのか、また作業する人材をいかに確保するかなど徹底する必要があると感じました。
もちろんのこと、水深などの基準については看板を設置し、常に地域の皆さん方が高い意識のもと水防について取り組んでおられるということでした。

 

      


次に米原市 天野川流域です。ここでは避溢橋、霞堤、輪中堤を調査しました。
避溢橋とは、道路や鉄道などが通常の高さより高いところを通る際に、盛り土をして嵩上げしたりまた橋脚で高さを確保しますが、特に河川流域において盛り土をすることにより、水が溢れた場合にその水が盛り土によって堰き止められ、水が引かないということがあります。過去にもそうしたことが発生したことから新幹線建設の際地元の要望もあり、高架橋によって建設されたわけです。こうした高架橋を避溢橋と呼んでいます。

 


また、天野川流域では通常の堤防の外側にもう一つ堤防があり、大雨の際にその外側に水を逃がすということが行われています。これが霞堤です。水量が減少するとそこからまた本流に水が流れるという仕組みです。
これは先人の知恵、昔から大水に苦しんできた人々が考えた究極の治水対策と言えるかもしれません。

 

   

 

そして今度は集落を人工的な堤防で囲み水害から守るという輪中堤。
昔から河川流域に住居されている方々は、自らの生命や財産を守るためにいろいろな知恵を出し、取り組んでこられたんだと改めて感心しました。
現代の流域治水では、これら先人の知恵に加えて様々な対策を講じて、より安全で安心できる治水対策を目指していかなければなりません。
もちろん周辺環境への配慮も必要ではありますが、何よりも大切なのは流域住民の皆さんの生命や財産です。
そうした皆さんが安心して生活できる治水対策を今後も調査研究していきます。

美浜原発の視察に行ってきました。

今日6月14日、自民党滋賀県議団会派として福井県の美浜原発の視察に行ってきました。
10時に県庁を出発し、途中昼食を取り、13時15分に美浜に到着。
原子力PR館にて関西電力から概要の説明を受けて発電所現場を回りました。

 

さすがに9.11テロ以降は厳重な警備が成されているらしく、免許証等による身分確認を済ませ、もちろん携帯電話などの持ち込みは厳禁、ヘルメット着用の上敷地内に入りました。
間近で見る原子炉建屋は見上げるほど大きく、その中に格納容器、そして原子炉圧力容器が入っていました。

 

関西電力の原発は、福島第1原発とは構造的に違う形の原発だそうです。
福島は沸騰水型(BWR)、美浜は加圧水型(PWR)。PWRは安全だと強調しておられましたが、何事も絶対はないと、万全を期して取り組むとの話でした。

 

現在美浜では、1号機と3号機が定期点検中、実働しているのは2号機だけとのこと。
今回の大震災の影響もあってか、敷地内では職員や作業員の方々が大勢おられ、作業や点検に従事しておられました。
説明の際、今回の教訓から23年度中には防波堤など津波対策や地震対策をいち早く実行していくとの話でしたが、私たちの安全のためにも、是非迅速に取り組んでいただきたいとの申し入れをしました。

 

 

その帰る道中に長浜(旧西浅井町)のモニタリングポストに立ち寄りました。放射線測定の観測所です。
今回、県は県内に4カ所あるモニタリングポスト(定点観測)をすべて廃止し、代わりにモニタリングカーの導入をしました。
もちろん移動しての観測の有効性は認めますが、国や電気事業者が滋賀県の場合経費負担しないからと言ってすべてを廃止し、安全をおろそかにしても良いのでしょうか?
少なくとも費用負担については今後も交渉を続けるべきで、その間の空白を作っては住民の安全が担保されません。

 

実際、計測機器を見ますと今の放射線量など一目瞭然で固定の場所にあるわけですから実際自分の目で確かめられるという安心感があります。
今後、この定点観測の必要性も議論しなければならないと思います。

被災地視察、ボランティアに参加して

東日本大震災から3ヶ月が経とうとしています。
この未曾有の大災害は日本国中を深い悲しみに包み、そして自然の恐ろしさを改めて私たちに知らしめました。

 

私は5月23日~24日と仙台・石巻に災害の状況などを視察するために行って参りました。
テレビなどの映像では見ていましたが、予想をはるかに超える惨状にただ唖然とするばかりでした。
特に沿岸部においては大津波の凄まじさ、建物が跡形もなく流され、何でここにこんなものが・・・
と思うような現実に直面し、復旧・復興にはまだまだ時間がかかると実感いたしました。

 

 

そうした状況をふまえて、私と有志の方3名、計4名で6月4日~7日にかけて今度は東松島市へ災害ボランティアに参加してきました。
4日の夜に大津を出発し、5日の朝に東松島市に到着。8時半からボランティアセンターにて受付を済ませ、センターの指示で被災者宅の津波によるヘドロの搬出、家財などの搬出などの作業を行いました。

 

ボランティアは原則午前に2時間午後に2時間で、被災者の方から事前にあった要望に添って作業を進めます。1日目に派遣されたお宅は海岸から約3km入ったお宅でした。
それでも1階部分は半分以上水に浸かったそうです。そこのご主人は後片付けをされている最中に負傷されたため作業ができなくなり、ボランティアを依頼されたとのこと。
その方は震災当日、津波で流されてきた人を屋根の上から毛布などを投げ入れ、6名の方を救出されたと話されていました。

 

 

また2日目の午後から派遣されたお宅は海岸から1kmほどでした。
建物は形は留めているものの、束石は流され床は落ちているし、その状態では住めない状況でした。
そのお宅の要望は、身内の方の位牌をまず探して欲しいとのこと。
ただ、家の中はヘドロに埋まっておりピアノや家具などがまだ残っている状態だったので、まず部屋のヘドロの除去から始めました。
ただ、その中に位牌があるかもしれないので、手でヘドロを土のう袋に入れていくことにしました。
結局はヘドロの除去と家財の運び出しは終わりましたが、2時間という限られた時間、位牌を探すことはできませんでした。非常に心残りでした・・・

 

 

わずか2日間でしたが、大変貴重な経験をいたしました。
また3ヶ月が経ち、ボランティアの方の数も少なくなってきているとのこと。
機会を見つけて是非もう一度現地に行きたいと思っています。ひとりひとりの力はわずかだと思いますが多くの人が関わることで大きな力になると思います。
私たちにできること、それぞれの立場で皆さんにも考えていただけたらと思わずにはいられない今回のボランティアでした。

確かな地域作りへ

日に日に、少しずつかもわかりませんが支援の輪が拡がっているという報道がされています。
各界からも様々な形で支援をされていることに改めて人の温かさを感じます。
そうした人々の思いや支援が少しでも早く、そして多くの被災された皆さんに届くことを祈るばかりです。

 

今回のことで私はやはり地域のコミュニティーの大切さを強く感じました。
ハード面での整備はもとより、地域の皆さんの強い絆こそがどんな困難なことにも打ち勝つ確かな方法ではないでしょうか。
そのために率先して地域の皆さんの先頭に立って活動することが、議員として、いや人としてやらなければいけないと強く思いました。45年この地で生まれ育った私は、やはりこの地域のためにできることは何でもするという強い信念で守っていきたいと思います。
そして地域の方々と一緒にこの大津を、滋賀を災害に強い町にしていきたいです。

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  目片信悟
(めかたしんご)
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