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その他の話題

2012年度 6月定例会が開会しました。

6月19日 定例会が開会しました。議会運営委員会、全員協議会の後に本会議が開かれ、知事から提案説明が行われました。 補正予算案、条例改正案が上程され、22日の代表質問を皮切りに論戦が始まります。代表質問の中では私が担当したものもあり、今後の県政運営について特に滋賀の未来戦略、総合政策について当局の姿勢を質します。 この1年を振り返り、141万県民の為の県政と事あるごとに発言されてきた知事ですが、その県政運営に批判的な意見も少なくないと実感しました。特に県政経営という表現を用いられることがありますが、企業経営を経験し且つ失敗も経験した私としては、このままでは破綻するのでは…と思うことがあります。短期的課題と長期展望、そしてその為の財源確保と効果的な投資を具体的に且つ迅速に行うことが大事であると考えます。政策の好き嫌いではなく、的確な判断とスピーディーな実行が求められる時代だからこそ私たち議会もしっかりと議論して参ります。 決して対立ではなく、それこそ141万県民の為に知事にはぜひ対話をしてもらいたいと願うばかりです。

本日、無事臨時会が終わりました。

本日、滋賀県議会臨時会が開催され、議長に佐野高典氏、そして副議長に山田和廣氏が選出されました。また監査委員には宇賀武氏が承認され、いよいよ24年度の滋賀県議会が実質スタートしました。 また常任委員会、特別委員会においてもそれぞれ議員が配属され、私は政策・土木常任委員会と行財政対策特別委員会に決まりました。昨年度とは違う委員会ですが、新たな気持ちでこの1年を全力で取り組む覚悟です。 昨年度には、地域手当問題に象徴されるように財政再建が滋賀県においても解決すべき大きな問題の一つとしてあります。こうした課題をしっかりと議論し、改革すべきは恐れることなく取り組んでまいります。特に、歳入を増やすための政策については常任委員会で徹底的にやりたいと思っています。今のまま、何もせずにただ歳出削減だけを議論しても、将来に必ずそのツケが回るのは必定だと考えます。 入りを増やす、これは行政の理屈だけでは決して進まないと思いますので、批判も覚悟の上であらゆる可能性を探り、将来に向けた投資ができる環境を作るのが私の役目と考え、ひたすらに頑張ってまいりますので皆さんからもいろいろご意見がいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします!

無事に県政報告会終わりました。

昨日11時から、県政報告会を開催致しました。 1年が経ち、議会の流れや県政の課題、また今後県民の皆さんにとって大変重要な政策などについて、私なりの考えや方向性について約45分間という短い時間ではありましたがお話させていただきました。 特に高校再編や流域治水対策基本方針、また行財政改革の一環として職員給与の問題については県当局と真っ向から議論を戦わせました。 また県議会においてはいち早く、議員報酬の20%カットを行い、更に3年後の改選に向けて議員定数の削減に取り組むことになっております。先に述べた職員給与については知事の再議によって実質給与の引き上げが行われましたが、議員自ら身を切る覚悟をさらに見せないと、私たちの主張も県民の皆さんの理解が得られないと考えています。 財政の健全化は急務であります。ただ、必要な投資を削ってばかりでは今は良くても、今の子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちにそのツケが回るのは間違いありません。その責任を負う知事をはじめとする政策責任者はその時には存在しないのです。 それは私たち議会の人間も同じであるという事は言うまでもありません。だからこそ私は大切なお金の使い道を、企業人として学んだ経験で持って県政に活かしたいと考えております。社会保障や防災、また教育や必要インフラの整備など、どれもお金が必要です。そのお金をどうやって確保するか、そこを追求しないと私たちが必要としているものを削られてしまうのです。言いかえれば、我慢しなければいけないことが増えるということです。それを誰が被るのか、言うまでもなく県民の皆さんなんです。 そうならない為に、みんなで知恵を出し、また協力しながら県政の課題について取り組んで参ります。 県政報告会に参加下さいました皆さん、ありがとうございました。また、スタッフの皆さんにも心からお礼申し上げます。 またサイトをご覧いただいた皆さんにも感謝いたします。これからもご意見や、ご指導をよろしくお願い申し上げます。

新たな端末を加えて。。。

新たな年度を迎え、ipadも駆使して情報発信に努めたいと考えています。 間もなく、滋賀県議会 平成24年度新役員も決定し、2年目の活動が スタートします。引き続き滋賀県政に注目してください!

商店街の課題は…

本日、と言ってももう昨夜ですが、地元商店街振興組合の新年会とPTAの集まりに参加して来ました。 今、地域の地元商店街の置かれている現状は、郊外型大型店の進出により非常に厳しい経営環境にあります。それぞれ店舗においては様々な工夫やアイデアを出しながら生き残りをかけて取り組んでおられますが、起死回生となるようなものはなかなかないと言うのが実情だと思いました。 地域の地元商店街であるがゆえにわかる事も数多くあり、昨年に発生した東日本大震災の教訓からも地域のコミュニケーションがいかに大切であるか、を私たちは学んでいます。そうしたコミュニケーションを図る事、例えば買い物をしたりする事などから地域と密着する事で人間関係が構築出来るのではないでしょうか。 また道路や通行問題にはしっかりと取組む必要があると考えています。粗して人が集まる為には交通体系がしっかり確立されなければなりません。 しっかりと知恵を出しながら、頑張ります!

フェイスブックやっています。

昨年からフェイスブックをやっています。身近な話題などアップしていますので、ご覧ください。 また、お友達リクエストもどんどん送ってくださいね。よろしくお願い申し上げます。(^^) facebook.com/shingo.mekata

都市計画審議会に出席しました。

本日、第158回滋賀県都市計画審議会が開催されました。今回、委員に任命され、審議に加わりました。 滋賀県は他の自治体とは違い、しばらくは人口増加が見込める事、また開発行為により住宅地域でありながら市街化調整区域のままの宅地などもあり、それらを市街化区域に編入されました。土地の利用に関わることなので、白熱した議論が交わされました。

県都決戦!未来を切り拓くのは

いよいよ来年1月15日から県都大津の未来を決める、大津市長選挙の火ぶたが切って落とされます。 大津はこの8年間で飛躍的に変わりました。旧志賀町との合併、そして湖西道路の無料化、また合併に伴い人口も30万人を超え、中核市に移行致しました。 そして、中核市移行によって多くの権限と一部財源が移譲され、これからの4年間でその道筋が示される事になります。 そんな難しい状況の中で、現職である 目片 信が3選に挑みます。 今日まで8年間をしっかり検証し、これからの大津を考え、子育て、教育、介護や医療、また希望が持てる景気対策など四世代同居の中で、また現場主義から届いた声をしっかりと反映出来ると期待します!

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プロフィール

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  目片信悟
(めかたしんご)
詳細プロフィール

滋賀県議会議員
・常任委員会:総務・企業常任委員会
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