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トップページ20124月

テーマ:その他の話題

本日、無事臨時会が終わりました。

本日、滋賀県議会臨時会が開催され、議長に佐野高典氏、そして副議長に山田和廣氏が選出されました。また監査委員には宇賀武氏が承認され、いよいよ24年度の滋賀県議会が実質スタートしました。 また常任委員会、特別委員会においてもそれぞれ議員が配属され、私は政策・土木常任委員会と行財政対策特別委員会に決まりました。昨年度とは違う委員会ですが、新たな気持ちでこの1年を全力で取り組む覚悟です。 昨年度には、地域手当問題に象徴されるように財政再建が滋賀県においても解決すべき大きな問題の一つとしてあります。こうした課題をしっかりと議論し、改革すべきは恐れることなく取り組んでまいります。特に、歳入を増やすための政策については常任委員会で徹底的にやりたいと思っています。今のまま、何もせずにただ歳出削減だけを議論しても、将来に必ずそのツケが回るのは必定だと考えます。 入りを増やす、これは行政の理屈だけでは決して進まないと思いますので、批判も覚悟の上であらゆる可能性を探り、将来に向けた投資ができる環境を作るのが私の役目と考え、ひたすらに頑張ってまいりますので皆さんからもいろいろご意見がいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします!

無事に県政報告会終わりました。

昨日11時から、県政報告会を開催致しました。 1年が経ち、議会の流れや県政の課題、また今後県民の皆さんにとって大変重要な政策などについて、私なりの考えや方向性について約45分間という短い時間ではありましたがお話させていただきました。 特に高校再編や流域治水対策基本方針、また行財政改革の一環として職員給与の問題については県当局と真っ向から議論を戦わせました。 また県議会においてはいち早く、議員報酬の20%カットを行い、更に3年後の改選に向けて議員定数の削減に取り組むことになっております。先に述べた職員給与については知事の再議によって実質給与の引き上げが行われましたが、議員自ら身を切る覚悟をさらに見せないと、私たちの主張も県民の皆さんの理解が得られないと考えています。 財政の健全化は急務であります。ただ、必要な投資を削ってばかりでは今は良くても、今の子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちにそのツケが回るのは間違いありません。その責任を負う知事をはじめとする政策責任者はその時には存在しないのです。 それは私たち議会の人間も同じであるという事は言うまでもありません。だからこそ私は大切なお金の使い道を、企業人として学んだ経験で持って県政に活かしたいと考えております。社会保障や防災、また教育や必要インフラの整備など、どれもお金が必要です。そのお金をどうやって確保するか、そこを追求しないと私たちが必要としているものを削られてしまうのです。言いかえれば、我慢しなければいけないことが増えるということです。それを誰が被るのか、言うまでもなく県民の皆さんなんです。 そうならない為に、みんなで知恵を出し、また協力しながら県政の課題について取り組んで参ります。 県政報告会に参加下さいました皆さん、ありがとうございました。また、スタッフの皆さんにも心からお礼申し上げます。 またサイトをご覧いただいた皆さんにも感謝いたします。これからもご意見や、ご指導をよろしくお願い申し上げます。

明日は県政報告会です。

初めて当選させていただいて、早いもので1年が経ちました。これまで色々なことを経験 させていただくと同時に、大変勉強になりました。 1年が経過し、ひと通り議会の流れや県庁内部も覚えることができ、いよいよこれから! と気合が入っています。とは言うものの、まだまだ若輩者ですから一歩一歩積み重ねて さらにパワーアップしていきたいと思っています。 引き続き厳しいご指導をお願いいたします。 また、明日は私の県政報告会を開催いたします。この1年を振り返り、私が活動してきた 事を一部の方ではありますが、お集まりいただき報告させていただきます。 内容は、このサイトでもたびたび投稿させていただいている事を主にお話いたします。 今後も当サイトに私の考え方や活動について掲載して参りますので、よろしくお願い いたします。

新たな端末を加えて。。。

新たな年度を迎え、ipadも駆使して情報発信に努めたいと考えています。 間もなく、滋賀県議会 平成24年度新役員も決定し、2年目の活動が スタートします。引き続き滋賀県政に注目してください!

平成24年度が始まりました。

2月議会においては大変激しい議論を経験させていただきました。 特に職員給与、いわゆる地域手当については職員給与の据え置きを議会として議決しましたが、知事による滋賀県政始まって以来の「再議」によって廃案となりました。 この調子だとこれからの子どもたちの行く末は非常に不安です。県民すべてが公務員や大企業で働いている訳ではありません。特に県内で商売している中小零細企業はより厳しい環境になると今の県の政策を見ていて感じます。 滋賀県は製造業が大変多く、県民所得も全国的にも五指に入るほどです。そして県も税収含めてその恩恵にあずかっているのが現状です。が、80%を越えている製造業の状況がいつなん時変わるかわからない、そうならない様に今からしっかり投資していかなる経済状況においても財源が確保できる形、つまり産業構造を再構築し、どんな状況であっても困らないようにしなければいけませんね。 どうも知事さん、人間よりも「ふなやモロコ」の方が大事なんかなぁと思うくらい、琵琶湖には熱心ですが、他の政策や施策には全く見向きもせず!って感じがします。学者ではなく、政治家なんだからしっかり目を向けて欲しいですね。 私は、引き続き今年度も経済的視点を持って施策の実現を目指すとともに県有財産の利活用、そして琵琶湖博物館や陶芸の森などの直轄施設の民営化議論を進めたいと考えています。財源を確保しなければ県民サービスを充実させる事は不可能です。職員の皆さんにも自分の給与は自分で稼ぐ!という感覚を持ってもらう様に、行財政改革はもちろんの事、意識改革を推し進める覚悟です。 もちろん、議員定数2割削減は次の改選までには必ず実現させます!幅広く県民の意見を聞く為にも減らせばいいというものではない、という人もおりますが、しっかりと県民の声をこれまで以上に聞ける議員を選べばいいだけの事。まずは自らの身を切る覚悟がなければ何も出来ませんよね(^^) 今年度はこれに加えて就学前の子育てた、また小中学校における課題、琵琶湖保全に加えて歳入を増やす為の活用法、廃棄物とリサイクル問題に取り組みたいと考えています。 頑張ります!

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  目片信悟
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