テーマ:景気対策・雇用・財政再建
会派会議にて
2011年5月10日
会派会議にて
投稿者:目片信悟 テーマ:景気対策・雇用・財政再建 コメントはまだありません
5月9日、翌日の滋賀県議会臨時会開会にあたり会派会議とその後に1期生議員11人が議会事務局を招き勉強会を行いました。
会派会議では議長、副議長選出と各常任委員会、また特別委員会の人選等について話し合われました。
また、今後の議会運営において様々な意見が出されましたが、やはり県民の意志にそった議会運営と議論をしていくということが大切であると思いました。
特にわが会派は単独で過半数を持つことから、決して数におごるというのではなくしっかりとした議論と思いの中で進めていく必要があると考えています。
地方議会は皆さんもご存じのように二元代表制です。議会はしっかりとチェック機能を果たすことはもちろんのこと執行部提案に対しても時として対案が出せるようにしておかなければいけません。
何でも賛成、何でも反対では議員の資質も問われます。議会改革、すなわち二元代表制の名に恥じない議員活動を目指して参ります。
その中で、やはりまず取り組まなければならないのは議員報酬、定数削減の問題です。
会派ではこの問題を政調会で議論すると言うことになりましたが、すぐにするのかしないのか、皆さんも注目してください。
その後の1期生勉強会では11人全員が参加し、県議会の仕組みや運営等について約2時間説明を聞き、質疑などを行いました。
新人議員の中では政治経験がある人もない人も、県議会を良くしていきたい、また県民の思いを伝えたいと意気込む人ばかり
ですので、私も負けないように取り組んで参ります。
目片信悟
(めかたしんご)
詳細プロフィール
- 滋賀県議会議員
- ・常任委員会:総務・企業常任委員会
- ・議会運営委員会:議会運営委員会
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