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テーマ:安全・防災・地域

防災・治水・温暖化

地域の防災

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6月4日 大津市消防操法訓練大会に

出場しました。

地域の防災、火災予防に消防団員の

存在は欠かせません。

そして、不測の事態に備えるためにも

訓練に励んでいます。

地域の安全安心守るため行政

のみならず、私たちも頑張ります。

 

淀川水系における治水対策推進についての勉強会

明日、淀川水系(京滋地区)における治水対策推進についての勉強会が

自民党京都府連と自民党滋賀県連共催で開催されます。

昨今の気候変動における各地での豪雨災害は、もはや他人事ではありません。

京滋地区では琵琶湖から淀川、木津川や宇治川、桂川など重要な河川が

多くあります。

人の命や財産、また地域の繋がりなどあらゆる視点から地水の重要性を

考えたいと思います。

大津市総合防災訓練❗️

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9月15日に大津市藤尾学区において大津市総合防災訓練が実施されました。

毎年市内各地で実施されていますが、日頃からの訓練がいざという時に役立ちます。

当日はお隣の京都市からも参加があり、隣接自治体との連携も想定しながら、市民の皆さんはじめ、行政や自衛隊、また医療に福祉関係者の方々、企業団体など多くの方が参加されました。

我々議会も想定外も想定しながら、しっかりとした防災減災対策に取り組みます!

2013年2月定例会 一般質問が終わりました。

滋賀県議会 2013年2月定例会が2月14日に開会し、19日に代表質問、そして22日から本日まで
一般質問が行われました。
今定例会は25年度予算をはじめ、24年度補正予算を含め重要な議案審議を行います。
特に、昨年末に自公政権が誕生し安倍首相の指導力のもと、アベノミクスと言われる緊急経済
対策を大型補正予算でもって進められています。
為替も円安に振れ、また株価も上がりつつある中、滋賀県においても国の補正を受けて24年度
補正予算も編成され、いよいよデフレ脱却に向けて始動しなければならないと思います。

特に、滋賀県においては道路や河川などのインフラ整備、また中小企業対策、いじめを含む教育改革
そして国体誘致に向けての取組など山積する課題に取り組まなければなりません。
私はやはり通学路を含めて子どもの安全を確保する為の道路整備と県内中小零細企業の支援を含めた
対策の充実を進めたいと考えています。
そしてそれは何よりも雇用を含め県民の生活をより安心充実させる為に必要な財源をいかに確保するか
、にかかっていると思います。すべての施策を実行していく為に必要な財源確保をいかに行うか、
その視点を忘れずに、様々な知恵を行政当局と共に絞り出していきたいと思います。

政策・土木常任委員会での県外調査

20121108-111417.jpg 昨日から政策・土木常任委員会の県外調査に、青森県と北海道に来ています。 昨日は青森県立美術館と青森県庁において、文化芸術政策と第三セクター鉄道の調査に、本日午前には青森市内でねぶた祭りを総合展示しているワ・ラッソにおいて駅前周辺整備についての調査を行いました。 県立美術館は三内丸山遺跡のそばに位置し、遺跡と周辺施設を総合的にプロデュースした運営をされており、またシャガールを中心に地元出身のアーティストの作品も展示されるなど、平日にも関わらず多くの来場者がありました。 本県における文化芸術政策にもおおいに参考になりました。 駅前周辺整備についても、点から面への整備をされることにより、より効率的に人の流れが作られていて、ひとつのコア施設を中心に本日も多くの人がおられました。 午後はこれから北海道に向かい、引き続き政策土木交通に関する調査を行います。

温暖化・流域治水対策特別委員会 県外調査状況

1月18日、県議会の温暖化・流域治水対策特別委員会において県外調査を行いました。
場所は三重県紀宝町。先の台風12号等による水害について、熊野川流域における現状に
ついて、紀宝町役場及び国土交通省から説明を受け、現地を視察して参りました。
滋賀県において現在議論している、流域治水対策基本方針案の参考にもなる事例として
国及び町と意見交換をいたしました。

この地域における水害は相野谷川の氾濫によるもので、その原因は相野谷川の流末である
熊野川の水位が上がると相野谷川へ逆流するため水位が上がり、水の逃げ道がなくなるため
オーバーフローするというもので、その対策として熊野川と相野谷川合流点に機械式の水門
を設け、調整しています。
この水門には国が巨額の費用を投じ建設したものですが、これは熊野川の水を防ぐためのもの
であり、一定の雨量になると相野谷川自体の水嵩が上がるため、その流域には輪中堤を設け
また地盤の嵩上げも併せて取り組まれていました。

  

しっかりとしたハード整備が行われていましたが、昨今の気象事情ではこうした対策だけでは
十分とは言い切れず、更に防災情報基盤整備やハザードマップの作成などソフト対策も実行し
いかに命を守るか、という取り組みがなされていました。
もちろんこうしたソフト面を行うに当たっては、ハードをしっかりとやっているからこそソフトの
部分が生きてくると言うことでした。特に水門(鮒田水門)や輪中堤は築造が可能な限りの規模で
構築されていたのには驚きました。
併せて、ハードも際限なくできるものではないことから、ソフト対策と両面で実行していく必要性
があるのではないでしょうか。

滋賀県においても、今後の治水対策に大いに役立つ調査でした。

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プロフィール

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  目片信悟
(めかたしんご)
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