この滋賀県には数々の観光資源があります。

この大津にも源氏物語の石山寺や延暦寺など数多い寺社仏閣があり雄琴温泉や石山温泉など観光拠点としての施設も充実しています。
また大津祭りやびわ湖大花火大会等数々の行事やイベントも盛んに行われています。

そうした個々の文化、観光資源を線で結ぶことが滋賀の魅力を倍増させるのではないかと考えます。（と、ある方からの助言です。。。がその通りだと思います。)
例えば、金額別観光コースの設定やスタンプラリー「親子で走ろうびわ湖一周大サイクリング大会」など民間や教育機関、また住民の皆さんと共にこの滋賀のポテンシャルを上げる取組が出来れば全国に、そして世界にアピールできると思います。

いよいよ地方議員年金が廃止の方向に向いてきました。

先日、某政党のプロジェクトチームと地方議員の意見交換会で制度の破綻を理由に廃止を求める声が大勢を占めたとのこと。
掛け金に応じた支給は年金制度として成り立つとは思いますが現在の状況では財源のこと、他の年金制度との整合性等を考えると、廃止や見直しに向けた議論を議員自らが積極的にしていくべきではないでしょうか。

私個人としては年金は廃止、在任期間に応じて慰労金、もちろん民間ベースでの話です。
皆さんはいかがお考えでしょうか？

最近自転車に乗る事がよくありますが、走っていて非常に危険だなと感じることが多々あります。
自転車は道路交通法で言う車両に当たりますから、基本的に車道走行となっています。(歩行者自転車可の歩道は例外)

手軽な交通手段である自転車と、また歩行者の安全を確保するためにもこれからの道路整備は自転車専用道の必要性も考えて行く必要があるのではないでしょうか。

自転車と車の事故はもちろんのこと、最近では歩行者と自転車の事故も急増しています。

歩行者や自転車、また自動車がそれぞれ安全に通行できるインフラ整備を考えていきたいと思います。

１１月３日に行われた、大津市消防ポンプ操法訓練大会に晴嵐学区代表として出場しました。
２ヶ月間、消防職員の熱心な指導のもと、大会に挑みましたが残念ながら準優勝という結果でした。。。

でも今回の訓練は、地域に暮らす私達の防災、防火意識の向上とその対応に大いに役立つものだったと思います。
これからも消防団員として地域の安全・安心に取り組んで参ります。