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滋賀県議会 自民党滋賀県議会議員団会派から離脱しました。

こんにちは

久しぶりのアップです。普段はフェイスブックに近況等アップしています。
またそちらの方へもアクセスしてください。よろしくお願いします。

さて、本日の新聞各紙にも掲載されておりますが、昨日県議会会派に
会派離脱届を提出いたしました。
2年半の大変短い間ではありましたが、初めて議員となり何かとご指導
いただいた会派の方々に対して心からお礼申し上げます。

今回の件に関しては、実は年度当初から様々な議論の過程があり、その中で
私自身がどうしても納得できない状況を経たことを踏まえて決断をいたしました。
議会会派を構成するには、政策での判断はもちろん重要ですが、やはり会派という
グループを形成する以上その中において信頼関係こそ大切であると私は考えています。
残念ながら、その信頼関係が保てなくなった、もちろん私の未熟さも相まってのこと
でありますが、会派に留まることは出来ないというのが偽らざる心境です。

一部報道にもありましたが、単なる好き嫌いで判断するなら、とうの昔に離脱して
おります。また会派の中では浮いた存在であった事も同期議員のコメントで初めて
知りました。
また、だだっ子のように言われていますが、何かを要求しているわけでもありません。
私は単純にストレートな人間です。
ですからくせ球を投げる人はどうも苦手です。

これから、一議員として改めて努力して参ります。
どうかご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

新しい自民党に期待したい

第46回衆議院総選挙が終わりました。 3年3ヶ月の民主党政権に対する評価を含めて今後の日本を誰に、どの政党に託すのかが問われた選挙であったと思います。 20年にわたる政治や経済の混迷、低迷に、もういい加減にして欲しい、という国民の思いに対して新しい政権が応えなければ、本当に日本の政治は崩壊してしまうと,あえて自民党には言いたい。早急に体質改善をして、本当に日本の未来をしっかりと考え、子どもたちに引き継げるように私たち地方議員も頑張らなければならないと思っています。 市民県民の国政への声を私はきちんと受け止め、それを国会議員にしっかり伝え、国政に反映させて行くことも地方議員の役割であると考えます。そういう意味で、国政、県政、市政がしっかり連携し、これからの未来に向けて真に国民の笑顔や元気に繋げられるように頑張ります。 それから…これからの滋賀県政、総選挙が終わった今、明後日からの県議会での一般質問では厳しく問われると思います。 国政においても県政においても課題は原発問題だけではありません。このことも含めてあらゆる課題があります。こうした課題に対してのこれまでの知事の姿勢が厳しく問われることになのではないでしょうか。これは総選挙結果を受けたトップリーダーとしての、政治家としての責任の取り方をきちんと示してもらいたいということであります。どんな世界であっても、結果に対する責任はついてくるものではないかと考えますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。企業においても巨額の欠損を出した社長は、その経営方針や手腕についての責任を取るものですよね。 こうした責任をきちんと取る事こそ、政治家たるものだと自分に言い聞かせています。 いずれにしても、政治は国民のためにならなければなりません。 それを忘れた時、その瞬間に国民から見放されるということを自らへの戒めとして強く心にとどめると共に、新しい自民党国会議員の皆さんにも強く申し上げたいと思います。

2012年9月定例会 代表質問が無事終わりました。

今年度、会派政調会の一員として政調活動に取り組んでおります。
県政における政策課題について調査研究を進めており、今回の代表質問についても、その調査を踏まえ
取り組ませていただきました。
今議会においては、原子力・エネルギー問題やいじめ問題、高校再編計画など多くの課題について
各会派による代表質問を通じて、県の姿勢を質したところです。

今回私は、いじめ問題に対する県の姿勢をはじめ、保健医療計画改定、食の安全、農業問題、インフラ整備
をはじめとする土木行政、高校再編や特別支援学校問題など11項目にわたって質問いたしましました。
特に、いじめ問題については中学生の子を持つ親の立場として、また議会に携わるひとりとして、いじめ問題
について知事及び県教育委員会の姿勢について議論しました。

私は、今回の大津のいじめ事案について、昨年10月に起こったにもかかわらず、さらに言うなら、過去において
滋賀県のみならず、各地において子どもの命が失われたいじめ問題が存在したにもかかわらず、その教訓が
生かせなかったことに、私自身も深く反省しています。
加えて、今回県においても、事が起こってから様々な対策を取っていることについては遅きに失していると
言わざるを得ませんし、この問題については世間が騒がしくなったから形だけを取り繕ったと言われても
仕方がないと考えます。

私は以前から子どもを守る為には子ども家庭相談センターの充実を訴えてきました。これは18歳に満たない
子どもの人権と命を守る大変大事な組織ですから、特に滋賀県は真ん中に琵琶湖もあり、立地的に考えても
人口的に考えても湖西にもう1カ所増設し、機能強化を図るべきと主張してきましたが、今回の代表質問に
おいても今の現状で十分との認識でありました。

とするならば、現状で十分であるなら児童虐待件数においても減少するはずなのに、逆に件数が増えている
事を考えると本当に十分であるのか、という疑問が残ります。
物理的に考えても、彦根、草津にしかない子ども家庭相談センターに、例えば高島や大津市北部の県民が利用
しやすいか考えても、答えは自ずと見えてくると思います。
現実的な取組と大胆な財政投入を躊躇することなく行うことが重要ではないでしょうか。

代表質問でも触れたように、要は子どもたちの逃げ場所をいかに作るか、逃げても良いんだよと言う雰囲気を
作ること、そのための投資を臆することなくしてもらいたいものです。

9月定例県議会が開会します。

9月19日、9月定例会が開会します。 今議会では災害対策、高校再編、またいじめ問題など、多くの案件また補正予算について議論致します。 また、24日には各会派による代表質問がされますが、私も13時から質問に立たせていただきます。 夜にはびわ湖放送によるダイジェスト番組があるかと思いますが、是非それぞれ議員の論戦をご覧ください!よろしくお願いしますm(_ _)m

イベントを企画していただきました!

私の友人が交流を目的にボウリング大会を企画していただきました。以下詳細を転載しますので、是非ご参加ください! 「皆様、いつも目片信悟への叱咤・激励ありがとうございます!」 この度、皆様と楽しく交流を図るため、目片しんご議員を囲んで「ボウリング大会」を行う事となりました。商品も多数用意しております〜!(^^) いい汗をかきながらワイワイと皆さんで楽しみましょう! 日時 平成24年10月18日(木) 19時集合 場所 フォレオ大津一里山2階 TTボウル 077 547 3205 参加費 お一人様 3000円 (ゲーム代2ゲーム 貸し靴 商品代 軽食 含む) マイボール・マイシューズはご遠慮ください。 軽食を用意しておりますが、お腹がなるのを抑える程度とご理解ください。 参加方法 お一人様でもグループでも参加OKですよ〜!(1レーン 4名) 申込方法は 中村伸二君のFaceBookページ /shinji.nakamura.7.12 もしくはこのページからメールにて参加人数、お名前をお知らせください。なお、女性の方、お子様はもしかしたらハンデがつくかも⁉ですので、その旨も書いておいてくださいね‼ なお締切は9月25日、また先着104名で締め切らせていただきますのでご了解願います。 ご質問等ございましたらご遠慮なくお知らせくださいね。よろしくお願い致します! 実行委員長 森下昌彦

2012年度 6月定例会が開会しました。

6月19日 定例会が開会しました。議会運営委員会、全員協議会の後に本会議が開かれ、知事から提案説明が行われました。 補正予算案、条例改正案が上程され、22日の代表質問を皮切りに論戦が始まります。代表質問の中では私が担当したものもあり、今後の県政運営について特に滋賀の未来戦略、総合政策について当局の姿勢を質します。 この1年を振り返り、141万県民の為の県政と事あるごとに発言されてきた知事ですが、その県政運営に批判的な意見も少なくないと実感しました。特に県政経営という表現を用いられることがありますが、企業経営を経験し且つ失敗も経験した私としては、このままでは破綻するのでは…と思うことがあります。短期的課題と長期展望、そしてその為の財源確保と効果的な投資を具体的に且つ迅速に行うことが大事であると考えます。政策の好き嫌いではなく、的確な判断とスピーディーな実行が求められる時代だからこそ私たち議会もしっかりと議論して参ります。 決して対立ではなく、それこそ141万県民の為に知事にはぜひ対話をしてもらいたいと願うばかりです。

本日、無事臨時会が終わりました。

本日、滋賀県議会臨時会が開催され、議長に佐野高典氏、そして副議長に山田和廣氏が選出されました。また監査委員には宇賀武氏が承認され、いよいよ24年度の滋賀県議会が実質スタートしました。 また常任委員会、特別委員会においてもそれぞれ議員が配属され、私は政策・土木常任委員会と行財政対策特別委員会に決まりました。昨年度とは違う委員会ですが、新たな気持ちでこの1年を全力で取り組む覚悟です。 昨年度には、地域手当問題に象徴されるように財政再建が滋賀県においても解決すべき大きな問題の一つとしてあります。こうした課題をしっかりと議論し、改革すべきは恐れることなく取り組んでまいります。特に、歳入を増やすための政策については常任委員会で徹底的にやりたいと思っています。今のまま、何もせずにただ歳出削減だけを議論しても、将来に必ずそのツケが回るのは必定だと考えます。 入りを増やす、これは行政の理屈だけでは決して進まないと思いますので、批判も覚悟の上であらゆる可能性を探り、将来に向けた投資ができる環境を作るのが私の役目と考え、ひたすらに頑張ってまいりますので皆さんからもいろいろご意見がいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします!

無事に県政報告会終わりました。

昨日11時から、県政報告会を開催致しました。 1年が経ち、議会の流れや県政の課題、また今後県民の皆さんにとって大変重要な政策などについて、私なりの考えや方向性について約45分間という短い時間ではありましたがお話させていただきました。 特に高校再編や流域治水対策基本方針、また行財政改革の一環として職員給与の問題については県当局と真っ向から議論を戦わせました。 また県議会においてはいち早く、議員報酬の20%カットを行い、更に3年後の改選に向けて議員定数の削減に取り組むことになっております。先に述べた職員給与については知事の再議によって実質給与の引き上げが行われましたが、議員自ら身を切る覚悟をさらに見せないと、私たちの主張も県民の皆さんの理解が得られないと考えています。 財政の健全化は急務であります。ただ、必要な投資を削ってばかりでは今は良くても、今の子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちにそのツケが回るのは間違いありません。その責任を負う知事をはじめとする政策責任者はその時には存在しないのです。 それは私たち議会の人間も同じであるという事は言うまでもありません。だからこそ私は大切なお金の使い道を、企業人として学んだ経験で持って県政に活かしたいと考えております。社会保障や防災、また教育や必要インフラの整備など、どれもお金が必要です。そのお金をどうやって確保するか、そこを追求しないと私たちが必要としているものを削られてしまうのです。言いかえれば、我慢しなければいけないことが増えるということです。それを誰が被るのか、言うまでもなく県民の皆さんなんです。 そうならない為に、みんなで知恵を出し、また協力しながら県政の課題について取り組んで参ります。 県政報告会に参加下さいました皆さん、ありがとうございました。また、スタッフの皆さんにも心からお礼申し上げます。 またサイトをご覧いただいた皆さんにも感謝いたします。これからもご意見や、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
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  目片信悟
(めかたしんご)
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