テーマ:教育・子育て・医療・福祉
11月定例会において質問いたしました。
2013年12月17日
11月定例会において質問いたしました。
投稿者:目片信悟 テーマ:少子化対策と子育て環境の整備(企業との連携) コメントはまだありません
11月28日に開会した11月定例会。いよいよ残りあと4日となりました。
今議会では、流域治水条例案が9月議会から継続審議となり、その行方が報道等で大きく取り上げられています。元々、流域住民の命と財産を守る条例だということは誰もが理解しているもの。
流域住民のみなさんの思いをしっかり踏まえることはもちろん、県民のためになる条例制定に向けてしっかりと審議したいと思います。
また、私自身は今議会で3つの質問を行いました。
まず、中学校の部活動について、です。
最近の中学校部活、特に運動部については顧問の先生方の参加状況はどうなのか、げがや事故の対応は?また管理監督は十分なのか、先生方の負担増では、、、など今日における部活動のあり方と実態について質しました。
2つ目に、発達障がい児の保護者支援について、です。
県や市町はこうしたことについて十分とは言えないまでも、様々な形で子どもたちや保護者に対して支援されているものの、保護者にとっては不安は消えない。こうした保護者間で情報の共有や収集などそうしたサポートや後方支援を行うべきだと考え、県にその考えを質しました
3つ目に、産業廃棄物の流入抑制措置について、です。
現在、滋賀県には他府県から産廃を持ち込むことに何ら制限がない状況の中、今後増加するであろう廃棄物について何らかの制限が必要であると主張しました。
以前は、県内に持ち込む量より県外に排出する量の方が多かったのですが、現在では県内への搬入量の方が多いのが現状です。こうしたことへの対応を求めました。
今後も様々な課題にしっかり取り組んで参ります。
目片信悟
(めかたしんご)
詳細プロフィール
- 滋賀県議会議員
- ・常任委員会:総務・企業常任委員会
- ・議会運営委員会:議会運営委員会
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