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テーマ:景気対策・雇用・財政再建

所有施設並びに未利用値の積極活用

ビワイチ起終点 瀬田唐橋 中ノ島

瀬田唐橋の中ノ島はぐるっとびわ湖サイクルラインの起終点として

これまでからマップなどで紹介されてきました。

もちろんここは県有地ですが、某団体が以前より青少年育成という

大義名分のもと、無償で県有地の占有をしています。

以前、県議会でも指摘、提案しましたが、地元観光協会からの要望も

あるように、駐車場部分については観光駐車場として解放し双方に

メリットがあるように展開することで、県財政に寄与すると思います。

現状では有効な県有地の活用とはいえないのではないでしょうか。

 

平成24年度が始まりました。

2月議会においては大変激しい議論を経験させていただきました。 特に職員給与、いわゆる地域手当については職員給与の据え置きを議会として議決しましたが、知事による滋賀県政始まって以来の「再議」によって廃案となりました。 この調子だとこれからの子どもたちの行く末は非常に不安です。県民すべてが公務員や大企業で働いている訳ではありません。特に県内で商売している中小零細企業はより厳しい環境になると今の県の政策を見ていて感じます。 滋賀県は製造業が大変多く、県民所得も全国的にも五指に入るほどです。そして県も税収含めてその恩恵にあずかっているのが現状です。が、80%を越えている製造業の状況がいつなん時変わるかわからない、そうならない様に今からしっかり投資していかなる経済状況においても財源が確保できる形、つまり産業構造を再構築し、どんな状況であっても困らないようにしなければいけませんね。 どうも知事さん、人間よりも「ふなやモロコ」の方が大事なんかなぁと思うくらい、琵琶湖には熱心ですが、他の政策や施策には全く見向きもせず!って感じがします。学者ではなく、政治家なんだからしっかり目を向けて欲しいですね。 私は、引き続き今年度も経済的視点を持って施策の実現を目指すとともに県有財産の利活用、そして琵琶湖博物館や陶芸の森などの直轄施設の民営化議論を進めたいと考えています。財源を確保しなければ県民サービスを充実させる事は不可能です。職員の皆さんにも自分の給与は自分で稼ぐ!という感覚を持ってもらう様に、行財政改革はもちろんの事、意識改革を推し進める覚悟です。 もちろん、議員定数2割削減は次の改選までには必ず実現させます!幅広く県民の意見を聞く為にも減らせばいいというものではない、という人もおりますが、しっかりと県民の声をこれまで以上に聞ける議員を選べばいいだけの事。まずは自らの身を切る覚悟がなければ何も出来ませんよね(^^) 今年度はこれに加えて就学前の子育てた、また小中学校における課題、琵琶湖保全に加えて歳入を増やす為の活用法、廃棄物とリサイクル問題に取り組みたいと考えています。 頑張ります!

県有財産の使い方

昨日、ある方と県庁の駐車場でお会いし、開口一番に地域の活性化のためにも利用頻度の低い県有財産の有効活用を‼との声をいただきました。 もとより、私の持論はご指摘の通りでしたので、早速に関係部局に対しその旨の話をしました。 歳入を増やす為にどうすれば良いのか、行政としても覚悟を持って取り組んで欲しいと強く要求いたしました。

委員会

議会活動が始まって1ヶ月余りが経ちました。
私の所属委員会は総務・企業常任委員会、そして特別委員会は温暖化・流域治水特別委員会に配属となりました。特別委員会では副委員長を拝命し、昨日正副委員長と執行部で今年度の活動方針等について打合せをいたしました。
特に流域治水については昨年度からの継続事項もあり、その内容を精査した上で今年度の方向性をしっかり定めようと言うことといたしました。

 

また、午後からは総務・企業常任委員会が開催され、総務部、知事直轄、企業庁からの説明を受けそれぞれの予算事項について委員各位から質問や要望等が行われました。
私からは、特に財政について職員の皆さんのコスト意識をより高めていただくこと、また遊休地や未利用地など今以上の積極的活用、また歳入を増やすための検討など「経営」という感覚をより高めていただきたい旨発言いたしました。

 

また、知事直轄組織では危機管理・防災を所管しており、特に今回の大震災を教訓に災害からの被害を未然に防ぐことはもとより、災害発生後の対応について迅速かつ的確に行われるような体制づくりも合わせて要望いたしました。

 

14日には会派で美浜原発の視察を予定しています。
これからも引き続き一生懸命取り組んで参ります。

料金の違いはなぜ???ワンコインで!!

琵琶湖に掛かるふたつの橋、ご存じ琵琶湖大橋と近江大橋。。。
どうして料金が違うのか、以前から不思議に思っていました。
もちろん償還の金額や期間、諸条件が違うためだろうと思いますが利用する立場からすると、非常に使いにくいし、また料金徴収にも時間が掛かるんじゃないでしょうか。。。

 

そこで、無料化!は誰しもが望むことかもしれませんが、私はあえて琵琶湖大橋、近江大橋 「ワンコイン」 を提唱したいと思います。

 

もちろん軽車両、2輪車は無料、料金体系を2通り
乗用車等(大型Ⅰ含む)は100円  大型車は500円(大型Ⅱのみ)
としてはどうでしょうか。

 

当然道路ですからメンテナンスも必要ですし、交通事情によって改良する必要がある可能性があります。
その内容についても出来る限り知恵を絞り、費用のかからない仕組みを考え将来的には無料開放に向けて取り組んでいきたいと思います。
もちろん、徴収した料金の中から環境保全に向けて基金を作ることも必要かと思っています。

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  目片信悟
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