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テーマ:教育・子育て・医療・福祉

子ども園 幼保一体運営の検討(待機児童ゼロ アクション)

石山駅前にて 

12月19日を皮切りに、「決断と実行」元気な大津をつくる会が、市議会が
閉会したのを機に活動を開始いたしました。
来年早々の大津市長選に現職である 目片 信 大津市長を支援する会として
市議会の保守系会派や公明党会派、また自治連組織や各種団体の支援のもと
大津市民の皆さんが満足度日本一を実感していただける市政を目指して取り組んでいます。

私も父であり政治の先輩でもある目片信の応援のため、石山駅前にて街頭演説を行いました。
特に、市の役割は市民の皆さんと直接的な行政サービスを提供し、また県はそのサポートも
含めどちらかというと間接的な関わりが多いのが現状です。そうした中、市と県の関係は
非常に密接に関わっており、やはり今の社会情勢では経験と、そして私たち以下将来世代が
しっかりと手を携えていく必要があると考えています。

今回、2期8年の経験や実績に加え、大津の将来像をしっかりと描いていく決意を持って
取り組む覚悟であると本人も言っておりました。
県政においても、大津市長が誰になるのかによって大きく変貌してしまいます。
私はその経験をもって未来を必ず切り開いてくれると確信しています。

 

子育てしやすい環境づくりへ

11月17日付の日経新聞に「かすむ幼保一体化」との見出しで記事が掲載されていました。
現政権が公約として掲げた政策が後退するとのこと。これまでから待機児童についての議論は行われてきましたが、政権交代によってより実現化しそうな雰囲気でしたが、ここに来て当初の計画とはズレが生じてきたようです。

 

私は制度や方法がどうかと言うことよりも、子育てする皆さんが如何に安心して継続的に子育てできる環境を作ることが一番の急務であると考えます。
現状の幼稚園、保育園とともに今言われている「こども園」が待機児童解消への第一歩となるなら現状に合わせてその方向も探っていくべきではないでしょうか。

 

政府が当初主張していた「来年度すぐに幼稚園、保育園を廃止し、すべてこども園に一体化する」と言う案には大変な混乱を招き、子どもをあずける立場の方にとってはリスクが大きすぎると思いますし、こども園を併設して急務である待機児童解消に向けての取組が必要だと感じます。

 

また明日都浜大津にある「ゆめっこ」など乳幼児保育の専門家がいる施設など、そういう子どもを持つ方々に遊びの場や適切なアドバイスを行っている施設制度の整備も必要だと思います。
それが、しいては小さい子どもを持つ保護者の負担軽減(精神的に)繋がるのではないでしょうか。

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プロフィール

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  目片信悟
(めかたしんご)
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