テーマ:教育・子育て・医療・福祉
2014年8月14日
2014年7月定例会議が終わりました。
投稿者:目片信悟 テーマ:医療・福祉 | 教育・子育て・医療・福祉 コメントはまだありません
8月12日に7月定例会議が各議案の採決を行い、閉会いたしました。
今議会では2つの請願と4つの意見書が出され、特に私が今年2月の定例会でも取り上げた手話言語条例に関わる、手話言語法の制定を求める意見書が採択されました。
聴覚障がい者やろう者の皆さんにとって手話は、私たちが話す言葉同様に言語である、ということを明確に法や条例によって位置づけることは
大変重要であると思います。
また、行政サービスの様々な場面においてもそうした方達にハンデがあってはなりません。特に近頃では犯罪や災害によって危険にさらされる事も決して少なくないのが実情です。社会的弱者と言われる皆さんが少しでも安心して暮らせる社会の実現こそが私たちの大きな役割のひとつでもあります。
そのための財源確保も合わせて、今後も活動を続けて参ります。
2014年8月2日
2014年7月定例会議 会派代表質問を行いました。
投稿者:目片信悟 テーマ:景気対策 コメントはまだありません
7月25日に開会した定例会議での各会派による代表質問が29日に行われました。
今回は私たち会派も含め、4会派から三日月知事に対して初めての代表質問です。
自民党颯新の会は
1・知事の政治姿勢と県政運営について
2・景気対策と財政再建について
3・危機管理について
4・エネルギー政策について
5・子育て支援について
6・教育政策について
7・国民体育大会について
8・防犯と治安について
の8項目について知事に対し、その考えを質しました。
知事就任直後ということもあり、具体的な取り組みについては今後9月定例会議以降に改めて議論するとして、基本となる方向性や考え方がどのようなものか、質問いたしました。
詳細については本サイト並びに折込、また本サイトから録画もご覧になれるようにいたします。
感想として、同世代ということもあり、しっかりと私たちの考えや県民の思いを伝えて参ります。
無用な争いをするつもりはありません。以前にも言いましたが、県民のための議論を進めます。もちろん、知事にも議会にも県民のための県政であることを認識して、責任ある行動を取っていきますので、どうかご期待ください!